"認定こども園"って何!?
『幼保連携型認定こども園』は、幼稚園と保育園の両方の良いところを併せ持った施設です。
幼稚園と保育園のそれぞれの特徴・機能を活かしながら、その両方の役割を果たすことができる新たな施設です。
保護者が働いている0歳から5歳までの乳幼児および、保護者が働いていなくても、3歳から5歳までの幼児が入園でき、
学校教育・保育・子育て支援
を一体的に提供します。
幼稚園と保育園のそれぞれの良いところを生かしながら、両方の機能を併せ持った新しい施設...
それが認定こども園です。
保護者の方が働いている・いないに関わらず、全てのお子さんが利用できます。
就学前の0~5歳の子ども達が同じ園内で育ちます。
全ての子育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や親子の集いの場を提供するなどの子育て支援を行います。
認定こども園に預けるメリットって?!
0~5歳児が対象なので、異年齢交流の幅が広がり、年齢が上の子への憧れの気持ちを持ったり、年下の子を世話することで思いやりの心を育てることが出来ます。
核家族の増えている現代で、成長の上で重要な体験をすることが出来ます。
働く保護者の方が仕事をやめた時も、施設を変わらなくてよいため、子どもにとって、環境・友達や先生が変わってしまうストレスがありません。
子育て支援事業が充実しており、地域の親同士が交流を持つ機会が増え、1人で悩まず、安心して子育てが行えます。
0~5歳児まで、同一の施設で過ごすので、全職員が、1人1人の子どもの成長を連続してとらえ、就学前まで、一貫した保育教育を受けることが出来ます。
本園が地域の保育・教育の核となり、親子が安心して笑顔で過ごすことの出来る日々を提供していきたいと取り組んでおります。